PKGツアーコードLTE-ROM0001-STD
イタリア旅行はここから！ はじめてのイタリア 6泊7日～ローマ・フィレンツェ・ベネチア～
はじめてのイタリア旅行でまずは押さえたいイタリア3都市を列車で巡る
Photo 1) ローマ / Photo 2) フィレンツェ / Photo 3) ベネチア
ポイント
- イタリア旅行がはじめての方にお勧め、膨大なイタリア各地の見所の中から必見三都市の選りすぐりの観光地をご案内するプランです。
- ご滞在中は、HISローマ支店が日本語対応でしっかりご旅行をサポート、国際線での到着・出発の空港送迎（現地ドライバー）も付いており、安心してご滞在をお愉しみ頂けます。
- 自由時間のアレンジもお任せ！HISローマ支店では多数の日本語オプショナルツアーをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
そして、ご旅行前の旅の予習はHISお得意オンラインツアーを是非ご利用ください。
- 古くから人類の文化を牽引したイタリアは、ダントツのユネスコ世界遺産数を誇る、深い歴史を擁する国。中でも、約2500年の古代からの長い歴史が残るローマ、商人の街としての繁栄でイタリア・ルネサンスが花開いたフィレンツェ、そして世界の海上貿易の一大拠点として栄華を誇った中世を今に伝えるベネチアの三都市は、はじめてイタリアを訪れる方必見の観光地として知られます。列車での移動が容易なこの三都市の見所が詰まった、一週間の魅力的な行程を、イタリアングルメと共にお楽しみください。
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イタリア各地の見所
- ローマとバチカン
- 永遠の都の名にふさわしい街 ローマは、古代エルトリア時代から現代まで2500年の歴史の舞台となった世界遺産の街。紀元80年に建設された収容人員5万人以上を誇る円形闘技場「コロッセオ」、1762年に完成したとされるローマンバロックの傑作「トレヴィの泉」、映画『ローマの休日』の舞台として有名な「スペイン広場」をはじめ、その見所は街中に数限りなく存在します。加えて、ローマ中心部の西側に位置する「バチカン市国」も世界遺産に登録され、カソリックの総本山「サンピエトロ寺院」をはじめとして多くの見所があります。
- フィレンツェ
- 花の都と呼ばれるフィレンツェは、13世紀の終わりから商人の街として栄え、その経済的繁栄を背景に15世紀初頭から市政を掌握したメディチ家の財により、ルネサンスが花開いた街として知られています。幾何学模様の大聖堂「ドゥオモ」や、フィレンツェ共和国政庁舎として建てられた「ヴェッキオ宮殿」、など、13世紀末の大商人たちによって作られた建築物の数々に加え、メディチ家の援助のもと才能を開花させたミケランジェロやラファエロといったルネサンスの巨匠の作品が公開される「ウフィッツィ美術館」など、街の至るところで出逢える芸術が最大の見所です。
- ベネチア
- 823年にベネチアの商人がアレクサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰ったことが吉兆とされ、以後聖マルコを守護聖人として発展の道を歩んだベネチアは、運河と河川が縦横無尽に走り、水上交易により発展した、アドリア海の浮島に作られた美しい街。その中心「サンマルコ寺院」や「ドゥカーレ宮殿」は必見です。さらに、大運河「カナルグランデ」の船旅は、ロマネスク、ルネサンス、バロック、ゴシックといった様々な時代の様々な建築様式を船上から楽しむことができます。
スケジュール
- 0日目
- アメリカ出発日
- 【ご旅行の計画の際のご注意】
当ツアーに含まれる各観光地の休館/入場不可曜日の関係上、以下のオリジナルスケジュール通りにご旅行の場合は
1日目が 日・月・火・木曜日（アメリカ各都市の出発は土・日・月・水曜日）
となるよう日程をご検討ください。
※滞在都市での延泊や、観光日時の変更等のアレンジで、その他の曜日でも全ての観光地を含むことができる場合もありますのでご相談ください。 - TBDアメリカをご出発
- 1日目
- ローマ到着日
スペイン広場 - ローマ・フィウミチーノ国際空港(FCO)到着
現地ドライバー（英/伊語）と共にホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。
ローマ
- 2日目
- ローマとバチカン観光
サンピエトロ寺院（バチカン） 
コロッセオ 
真実の口 - 午前8:35AM 地下鉄A線チプロ駅の指定場所集合
※地下鉄を下車後、改札を通り「左手」の階段をお上りください。階段を上った後に見える「地下鉄Mのマークの看板の下」が集合場所です。
バチカン美術館とシスティーナ礼拝堂入場観光（日本語ガイド）
バチカン美術館、システィーナ礼拝堂、ラファエロの間、タペストリーのギャラリーなどをご覧いただきます。
11:45AM頃 バチカン美術館内またはサンピエトロ寺院前にて解散
ご自身で、午後の集合場所 - 午後13:20PM ヴィットーリオ・エマヌエレ2世記念堂前に集合
夢見る古代ローマ観光（日本語ガイド）
・ベネチア広場
・フォリ・インペリアーリ（入場）
・トラヤヌス帝の円柱
・フォロ・ロマーノ（入場）
・パラティーノの丘（入場）
・コロッセオ（入場）
・コンスタンティヌスの凱旋門
16:30PM頃 地下鉄B線コロッセオ駅にて解散 - 観光終了後はローマをご自由にお楽しみください。
朝
- 3日目
- ローマ→フィレンツェ
ドゥオモ - 出発まで自由行動
ご自身でローマ・テルミニ駅へ - TBD列車でローマを出発（約1.5時間）
- TBDフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着
ご自身でホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。
朝
フィレンツェ
- 4日目
- フィレンツェ市内観光
ボッティチェリ「春」（ウフィッツィ美術館蔵） 
- 午前フィレンツェ市内観光（日本語プライベートガイド）
- 9:30AMホテルロビーにご集合
フィレンツェの見所を徒歩でご案内します。（3時間）
・共和国広場
・サンジョバンニ洗礼堂（外観）
・ジョットの鐘楼（外観）
・ドゥオモ（外観）
・ヴェッキオ橋
・ヴェッキオ宮（外観）
・シニョーリア広場
・ウフィツィ美術館（入場）
※ウフィツィ美術館は事前に入場予約をしておりますが、手荷物検査の混雑により入場前にお並び頂く事がございます。予めご了承ください。
※ウフィツィ美術館は、スタッフミーティングやストライキ等の理由で急遽閉館となる場合がございます。その場合、チケット代金をご帰国後にご返金致します。 - 12:30PMウフィッツィ美術館にて解散
観光終了後は、フィレンツェをご自由にお楽しみください。
朝
フィレンツェ
- 5日目
- フィレンツェ→ベネチア観光
- 午前出発まで自由行動
ご自身でフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ - TBD列車でフィレンツェを出発（約2.5時間）
- TBDベネチア・サンタルチア駅に到着
ご自身でホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。 - 午後ベネチア観光（日本語ガイド/混乗）
- 13:50PMサン・マルコ広場内ツーリスト・インフォメーション前集合
ベネチアの見所を徒歩でご案内します。（2~2.5時間）
・ドゥカーレ宮殿（入場）
・サン・マルコ寺院（入場）
・ゴンドラ遊覧（約25分）
※ドゥカーレ宮殿が閉館の場合は、代替としてコッレール博物館、アカデミア美術館、またはその他の入場箇所のいずれかにご案内します。それらの閉館も重なる場合は、ドゥカーレ宮殿の外観観光のみとなることをご了承ください。
※サン・マルコ寺院が閉館の日は、外観のみの観光となります。
※ガイドはゴンドラには同乗しません。乗船前までご案内し、サービスを終了させて頂きます。ゴンドラ下船後は各自解散となります。
※ゴンドラは他のお客様との混乗となります。また、セレナーデ（歌や音楽）のサービスはございません。
※ツアーでお渡しするドゥカーレ宮殿の入場券は、サン・マルコ広場にあるコッレール博物館、考古学博物館、マルチアーナ図書館にも入場できる共通券です。ツアー終了後も、有効期間内にご利用いただけます。
※冬場はアクアアルタ（浸水）の影響でサンマルコ広場、サンマルコ寺院に足組みが組まれる場合があります。足元が濡れる場合がございますので予めご了承ください。
朝
ベネチア
- 6日目
ベネチアン・グラス - 終日自由行動
ベネチアをご自由にお楽しみください。
朝
ベネチア
- 7日目
- ご帰国日
- 出発まで自由行動
- TBDホテルロビーにご集合
出発便に合わせて、現地ドライバー（英/伊語）と共にベネチア・マルコポーロ空港 (VCE) へ
米国へ向けて出発
朝
- 0日目
プラン一覧
注意事項
- 海外へのご旅行全般について
・当ツアーは海外旅行に該当します。アメリカ・イタリア出入国に際し特別な手続きが必要なビザをお持ちの方はご本人様の責任においてご旅行前に手続きをお済ませください。またご旅行当日は有効なパスポートをご持参ください。
・Fビザをお持ちのお客様は、裏書に学校からの新しいサインが入ったI-20の書類提示が必要です。
Jビザをお持ちのお客様は、裏書に勤務先研究機関からの新しいサインが入ったDS-2019の書類提示が必要です。
いずれの場合も、学校又は勤務先研究機関に必ず詳細をご確認の上、適切な手続きを行った上でご出発頂くようお願い致します。
・弊社は、米国及び諸外国への出入国に際し、パスポート / ビザ における出入国ルール等に関するトラブルが発生した場合も、一切の責任を負いかねます。 - HISのツアーご参加ついて
・ツアーに含まれる観光には、教会などの宗教施設の訪問を含みますので、半ズボンやノースリーブ等の露出の多い服装はお控えください。肩や太腿の見える服装では入場を拒否される場合があります。
・入場場所によってはリュックサックなどの大き目の手荷物は荷物預り所に預ける必要があります。手荷物はできるだけ小さなものに収めて頂くことをお勧めします。
・徒歩でご案内する箇所が多く含まれますので、歩きやすい靴でご参加ください。 - イタリア各都市でのホテル宿泊滞在税について
ホテルの宿泊料金とは別に、イタリア国内各都市にご宿泊の方全てに、1泊1名様あたり 2~7 Euro の宿泊滞在税の支払いが発生します。
お支払いはお客様からホテルへ直接、チェックイン 又は チェックアウト時に行う形となります。ホテルによっては、現金での支払いを求められる場所がありますので、予め現地通貨 Euro の現金をご準備頂くことをお勧めします。（宿泊滞在税の金額は予告なしに変動する場合がありますのでご了承ください。） - イタリア各都市までの往復フライトについて
・米国内ご出発地とイタリア各都市間の往復航空券代金はツアー代金に含まれません。手配ご希望の方はHISまでお問い合わせください。
【トールフリー】 1-877-447-8721
アメリカ東部時間 : 月～金曜（祝日を除く）9:30AM~21:00PM
アメリカ西部時間 : 月～金曜（祝日を除く）6:30AM~18:00PM
※航空券をご自身で手配される方は、パッケージツアーの手配が完了するまでは、航空券のご購入をお待ち頂くことをお勧めいたします。
・空港出発前のフライトチェックインは、往復ともお客様ご自身で行ってくだ2さい。 - ホテルのご利用について
・宿泊地でのホテルの客室は、シャワーのみとなる場合があります。
・ホテルによってはエキストラベッドがない又は数に限りがあるため、大人3名様1室のご利用でもエキストラベッド搬入の保証は致しかねます。 - 特別期間のご滞在について
フィレンツェのご滞在が 2022/6/13~6/17にかかる場合は、メンズプレタポルテの見本市「ピッティ・ウォモ」期間に当たるため、当ツアーのご予約を承ることができません。ご了承ください。 - 各都市の主な観光地の休館日ついて
以下に記載した各観光地の休館日をご参照の上、滞在各地でのガイド付き観光に支障のない日程をご検討ください。
※休館日を選択された場合、該当する観光地はご案内できず、入場可能な範囲で代替観光地へご案内します。ツアー代金の返金には応じかねますのでご注意ください。
※お手配をお預かりした時点で、各観光地の休館日もあわせてお調べした上でご案内させて頂きます。
※観光地によっては予告なしに休館日が変動する場合がありますのでご了承ください。
・サンピエトロ寺院（バチカン/ローマ）: 毎日曜日入場不可
・バチカン美術館（バチカン/ローマ）: 毎日曜日休館
・ウフィッツィ美術館（フィレンツェ）: 毎月曜日休館
・サンマルコ寺院（ベネチア）: 毎日曜日入場不可