PKGツアーコードLTE-ROM0012-STD
鉄道で巡るイタリア・フリープラン 4泊5日~フィレンツェ・ベネチア~
気軽にイタリア2都市を鉄道で巡るお得なプラン
Photo 1) フィレンツェ / Photo 2) ベネチア / Photo 3) ベネチアングラス
ポイント
- 自由気ままにイタリアを楽しみたい方にお勧め、2都市間を繋ぐ鉄道チケットが含まれて便利でお得なプランです。
- ご滞在中は、HISローマ支店が日本語対応でしっかりご旅行をサポート、国際線での到着・出発の空港送迎(現地ドライバー)も付いており、安心してご滞在をお愉しみ頂けます。
- 自由時間のアレンジもお任せ!HISローマ支店では多数の日本語オプショナルツアーをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
そして、ご旅行前の旅の予習はHISお得意オンラインツアーを是非ご利用ください。
- イタリアの人気都市を自由に楽しみたい方にお勧めの、お得なフリープラン。それぞれ異なる時代に繁栄を極めた2都市を、鉄道で繋ぎます。商人の街としての繁栄でイタリア・ルネサンスが花開いたフィレンツェ、世界の海上貿易の一大拠点として栄華を誇った中世を今に伝えるベネチアを、イタリアングルメと共にお楽しみください。
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イタリア各地の見所
- フィレンツェ
- 花の都と呼ばれるフィレンツェは、13世紀の終わりから商人の街として栄え、その経済的繁栄を背景に15世紀初頭から市政を掌握したメディチ家の財により、ルネサンスが花開いた街として知られています。幾何学模様の大聖堂「ドゥオモ」や、フィレンツェ共和国政庁舎として建てられた「ヴェッキオ宮殿」、など、13世紀末の大商人たちによって作られた建築物の数々に加え、メディチ家の援助のもと才能を開花させたミケランジェロやラファエロといったルネサンスの巨匠の作品が公開される「ウフィッツィ美術館」など、街の至るところで出逢える芸術が最大の見所です。
- ベネチア
- 823年にベネチアの商人がアレクサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰ったことが吉兆とされ、以後聖マルコを守護聖人として発展の道を歩んだベネチアは、運河と河川が縦横無尽に走り、水上交易により発展した、アドリア海の浮島に作られた美しい街。その中心「サンマルコ寺院」や「ドゥカーレ宮殿」は必見です。さらに、大運河「カナルグランデ」の船旅は、ロマネスク、ルネサンス、バロック、ゴシックといった様々な時代の様々な建築様式を船上から楽しむことができます。
スケジュール
- 0日目
- アメリカ出発日
- TBDアメリカをご出発
- 1日目
- フィレンツェ到着日
- フィレンツェ国際空港(FLR)到着
現地ドライバー(英/伊語)と共にホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。
【ご注意】
ご旅行全般を通して、グリーンパス(ワクチン証明書または48時間以内の検査での陰性証明書)の提示・FFP2マスクの着用が必要となる場合がございますので、必ずご用意の上、常に携帯頂くようお願いします。
フィレンツェ
- 2日目
- 終日自由行動
- 終日
朝
フィレンツェ
- 3日目
- フィレンツェ→ベネチア
- 出発まで自由行動
ご自身でフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ - TBD列車でフィレンツェを出発(約2.5時間)
- TBDベネチア・サンタルチア駅に到着
ご自身でホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。
朝
ベネチア
- 4日目
- 終日自由行動
- 終日
朝
ベネチア
- 5日目
- ご帰国日
- 出発まで自由行動
- TBDホテルロビーにご集合
出発便に合わせて、現地ドライバー(英/伊語)と共にベネチア空港 (VCE) へ
米国へ向けて出発
朝
- 0日目
- 海外旅行保険のご案内
Covid-19罹患によるキャンセル、変更や隔離にかかる費用もカバー!
旅行前や旅先での万が一の事態に備えてAllianz海外旅行保険 をお勧めします。
※リンク先では日本語で保険内容の説明をご参照頂けます。
プラン一覧
注意事項
- 海外へのご旅行全般について
・当ツアーは海外旅行に該当します。アメリカ・イタリア出入国に際し特別な手続きが必要なビザをお持ちの方はご本人様の責任においてご旅行前に手続きをお済ませください。またご旅行当日は有効なパスポートをご持参ください。
・Fビザをお持ちのお客様は、裏書に学校からの新しいサインが入ったI-20の書類提示が必要です。
Jビザをお持ちのお客様は、裏書に勤務先研究機関からの新しいサインが入ったDS-2019の書類提示が必要です。
いずれの場合も、学校又は勤務先研究機関に必ず詳細をご確認の上、適切な手続きを行った上でご出発頂くようお願い致します。
・弊社は、米国及び諸外国への出入国に際し、パスポート / ビザ における出入国ルール等に関するトラブルが発生した場合も、一切の責任を負いかねます。 - HISのツアーご参加ついて
・ツアーに含まれる観光には、教会などの宗教施設の訪問を含みますので、半ズボンやノースリーブ等の露出の多い服装はお控えください。肩や太腿の見える服装では入場を拒否される場合があります。
・入場場所によってはリュックサックなどの大き目の手荷物は荷物預り所に預ける必要があります。手荷物はできるだけ小さなものに収めて頂くことをお勧めします。
・徒歩でご案内する箇所が多く含まれますので、歩きやすい靴でご参加ください。 - イタリア各都市でのホテル宿泊滞在税について
ホテルの宿泊料金とは別に、イタリア国内各都市にご宿泊の方全てに、1泊1名様あたり 2~7 Euro の宿泊滞在税の支払いが発生します。
お支払いはお客様からホテルへ直接、チェックイン 又は チェックアウト時に行う形となります。ホテルによっては、現金での支払いを求められる場所がありますので、予め現地通貨 Euro の現金をご準備頂くことをお勧めします。(宿泊滞在税の金額は予告なしに変動する場合がありますのでご了承ください。) - イタリア各都市までの往復フライトについて
・米国内ご出発地とイタリア各都市間の往復航空券代金はツアー代金に含まれません。手配ご希望の方はHISまでお問い合わせください。
【トールフリー】 1-877-447-8721
アメリカ東部時間 : 月~金曜(祝日を除く)9:30AM~21:00PM
アメリカ西部時間 : 月~金曜(祝日を除く)6:30AM~18:00PM
※航空券をご自身で手配される方は、パッケージツアーの手配が完了するまでは、航空券のご購入をお待ち頂くことをお勧めいたします。
・空港出発前のフライトチェックインは、往復ともお客様ご自身で行ってくだ2さい。 - ホテルのご利用について
・宿泊地でのホテルの客室は、シャワーのみとなる場合があります。
・ホテルによってはエキストラベッドがない又は数に限りがあるため、大人3名様1室のご利用でもエキストラベッド搬入の保証は致しかねます。 - 特別期間のご滞在について
フィレンツェのご滞在が 2022/6/13~6/17にかかる場合は、メンズプレタポルテの見本市「ピッティ・ウォモ」期間に当たるため、当ツアーのご予約を承ることができません。ご了承ください。 - 各都市の主な観光地の休館日ついて
以下に記載した各観光地の休館日をご参照の上、滞在各地でのガイド付き観光に支障のない日程をご検討ください。
※休館日を選択された場合、該当する観光地はご案内できず、入場可能な範囲で代替観光地へご案内します。ツアー代金の返金には応じかねますのでご注意ください。
※お手配をお預かりした時点で、各観光地の休館日もあわせてお調べした上でご案内させて頂きます。
※観光地によっては予告なしに休館日が変動する場合がありますのでご了承ください。
・サンピエトロ寺院(バチカン/ローマ): 毎日曜日入場不可
・バチカン美術館(バチカン/ローマ): 毎日曜日休館
・ウフィッツィ美術館(フィレンツェ): 毎月曜日休館
・サンマルコ寺院(ベネチア): 毎日曜日入場不可